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ホワイトアイのギデオンヒメカブト
夏ころからギデオンヒメカブトの羽化が始まってますが、今月に入り羽化した♂がホワイトアイでした。 ご覧のように白い複眼をしてますが、これで物が見えるのか疑問です。 私の考えではたぶん見えないのではと思いますが、なんの不自由もないように生活しています。 おそらく正常なカブトムシやクワガタムシなども視力はほとんどなく、情報のほとんどは触覚で感じ取っているのだろうと思います・・・・よくわかりませんが？...
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クワガタ幼虫採集体験の実施場所の下見に行ってきました
実施場所の大井川河口にはモトクロス愛好家の人たちによってコースが作られてますが、新たにコースを広げた所に掘り出された材があったので割ってみることにしました。 最初に出たのは集団越冬していたアオゴミムシですが、カメラを用意している間に逃げてしまいました。 次にはオオホソクビゴミムシが出ました。 材の固い部分を割るとクワガタ幼虫が出ました。ヒラタと思いましたが、どうやらコクワ幼虫みたいです。...
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クワガタ幼虫採集体験
子供たちの冬休みに合わせて暮れのクワガタ幼虫採集体験を行いました。 ２８日と２９日に実施予定でしたが、１回目の２８日は仕事納めの方々が多く２９日にまわってしまい今回は２組のご家族が参加ということになりました。 流木の朽ち具合を覚えてクワガタの入っている木を探しますが、最初なのでよくわからなかったようです。...
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２回目のクワガタ幼虫採集体験
昨日は参加者２家族だけでしたが、今回は１１組のご家族が参加してくれました。 最初にクワガタ幼虫の入っている材の見つけ方を説明し、割り出し方も話しましたが、軽い手グワを持って来た方も多かったので思うように材が割れませんでした。 それでもコクワ幼虫が出ると小さなお子様は大喜びして歓声をあげています。 しばらくすると、ケースの中はいっぱいになっています。 よく見るとヒラタらしき幼虫も入っています。...
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へんなヘラクレス
訳のわからないヘラクレスオオカブト♀の標本を見つけました。 形はどう見ても♀なんですが、エリトラ部分は♂なんです。 通常の♀の背面は黒色でゴツゴツしており翅端部分だけが黄色で凹凸が少なくなってますが、本個体はその部分が全体に広がり♂と同じような色彩になってます。 裏側は普通の♀と同じに見えます。 胸背部分も通常のものに比べて凹凸が少なくなめらかです。...
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今年最初のルリクワ採集
「今年は暖かいので大○山には車で行ける」と聞いたので、さっそく行ってみました。 前回カチンカチンに凍っていた材からルリクワ♂を２頭ほど採っていた大きな倒木ですが、今回はサクサク削れます。 出ました！ メッチャきれいなブルーの大型♀です。 また出ました。今度のは紫色の♀です。 これも♀でした・・・大きな♂が出てくれないかと頑張りましたが、この材からは♀ばかりでした。...
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またまたクワガタ幼虫採集体験
今回はお母さんと小学生のお子さん２人の参加です。 先日と同じ場所でしたので幼虫のいそうな材はなかなか見つかりませんでしたが、何本か割っているうちにコクワガタ幼虫が採れるようになりました。 お子様２人は自分の力で幼虫や成虫を見つけて大喜びです・・・が、しばらくすると「ヒラタクワガタの幼虫も見つけたい」と言い出しました。...
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きれいなパプキン♀が羽化しました
頭部と前胸がグリーンでエリトラがブルーをしています。 明るい場所で写真をとってみました。 もう１頭は全体がパープルの♀です。 写真ではいまいち色がわかりませんが、たいへんきれいな紫色をしています。 明るい場所で撮影してみましたが、やはりうまく色がでませんでした。 パプキン幼虫はまだたくさんいて、サナギになっているものもいくつかあるので、どんな色のものが出るのか楽しみです。
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ハスラーが来ました
私も年なので車を軽自動車に変えようと考えてましたが、このたび長い間乗っていたビッツからハスラーに変えました。 おもちゃみたいな車ですが、テレビのコマーシャルであられちゃんが出ているのを見て「軽でも遊び心のある車がいい」と思い、色も黄色と黒の目立つものに決めました。...
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珍しいクワガタムシ
南米ペルー産のソウラニセネブトクワガタという種類で、体長３０ｍｍほどの小型種です。 静岡市の方が正月に浅草の昆虫ショップまで行き、最高額の福袋に入っていたもので普通に買えば数万円はするそうです。 「♂♀ペアでしたが♀は卵を２個だけ産んですぐに死んでしまったので、♂は昆虫館で展示してください」と言って持ってきてくれました。...
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もしかしてだけど・・・
先日のきれいなパプキン♀に続いて今日は♂の羽化が始まりました。 サナギの時から何となく「おっ変わった色の♂かもしれない？」とは思ってましたが、羽化したばかりのものを見ると前胸がブルーに輝いているではないか！ エリトラもきれいに伸びてくれたので、あとは固まって色が着くのを待つだけです。 明日は昆虫館が休みなので、明後日にはすっかり色の着いたパプキン♂が待っているはずです。...
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思った通りでしたが・・・
一昨日羽化の始まったパプキン♂は思った通りブルーになっていたので喜んでいると、来館された方が「最初はブルーでもしばらくすると緑色になってしまう」などというのでがっかりしてしまいました。 どうかこのままの色でいてくれ・・・と念じつつ様子をみることにします。 何にしても先に羽化したブルーの♀とペアリングするつもりですので、そのうち正真正銘のブルー個体が出るでしょう。
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お茶ぼっこに行ってきました。
天気のいい休日だったので、ハスラーの運転に慣れようと私の兄がやっているお茶ぼっこという茶店に行ってきました。 島田市川根町の大井川沿いにある三角屋根のピラミッドみたいな形をした小さな茶店で、気を付けて見ないと見落としてしまうような場所にありますがオープンして１０年経つのでおなじみさんや若い女性が「隠れ家」みたいな感じで利用してくれているみたいです。...
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もう、いてもたってもいられなくなり・・・
昨日の午後に来館された方が「さきほど大井川河口で採集した幼虫を見てください」と言ってケースの中の戦利品を見せてくれました。 「これはヒラタですかねぇ」と言って出した幼虫を見た私は「うわ！デカイ！」とびっくりしてしまいました。...
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ヒラタ幼虫がたくさんいました
久しぶりに藤枝市の大井川河川敷に行ってみました。 すると・・・誰かがヒラタ幼虫を探した跡らしく、徹底的に材を掘ってありました。 「よくもまあこんなに掘ったもんだナ」と感心しながら見ていくと・・・ 先のブログでも書きましたが、いちばんおいしそうな部分が残っていました。 この材を少し動かしてみると・・・ ポロッと崩れて・・・いた！カブトムシ幼虫と見間違うくらい大きなヒラタ幼虫がいました。...
View Articleカブトムシ幼虫のマット交換
現在８種類ほどのカブトムシ幼虫を飼育していますが、容器の表面にフンが目立ってきたのでマット交換をすることにしました。 写真はギアス・ポリオンで幼虫は順調に育ってましたが底のほうのミミズも充分に育っていました。 「もしかして、他の容器内にもミミズが入ってしまっているのでは？」とカブトムシ幼虫の容器を全部調べてみると・・・やはりどの容器にもミミズがたくさん見つかりました。...
View Articleデジタルスケールを購入しました
先日飼育している幼虫のマット交換をしましたが、その時に「どのくらい大きくなったのか測ってみたい」と思い、昆虫館に来てくれるブリーダーの方に話したところ「ホームセンターのキッチン売り場で幼虫の体重測定用に便利なデジタルスケールを売ってますよ」とのことでしたのでさっそく行ってきました。...
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さっそく測ってみました
ボトルの中の菌糸マットはまだ少し残ってましたが、この前替えたときには大きな幼虫だったので「正確にはどのくらいあるのだろう」と気になりマット交換することにしました。 写真にあるように４１．２ｇありました。ほんとうはもっと大きくなっていて４５ｇくらいになっているかと思ってましたが、それほどではありませんでした。...
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ムシモンオオクワガタ
昆虫館に来てくれるお客様からムシモンオオクワガタをいただきました。 この仲間はヨーロッパに分布する小型のオオクワガタで今回いただいたものはイタリア産の種類だそうです。 小さなクリンカップに入った幼虫を１２個もいただきました。小型種だからこのままでも成虫になるということでしたが表面に見えている幼虫はけっこう大きいのでもう少し大きな容器に移すことにします。...
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スペキオサスホソアカクワガタ
昆虫館によく来てくれる静岡市のＨさんからメッチャ大きなスペキオサスホソアカクワガタをいただきました。 Ｈさんはカブトやクワガタのレア物を飼育されている方で、私の知らない情報などもいろいろ教えてくださいます。 今回のスペキオサスはＨさんが飼育していて死んでしまったカブトムシやクワガタムシを「きれいな形の標本にしてください」と依頼されたものの中の１頭です。...
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