サドチビアメイロを採集しようと栗の花を掬っていると、見たことのない甲虫が入っていました。
「大きなハナノミみたいなのが入りました」とYMさんに見せると「ああ、それはクチキオオハナノミです。静岡県ではあまり見かけませんが、ここではよく採れますヨ」とネットに入ったものを私にくださいました。
別な場所で枯れ枝を叩いていると、そこでもいくつか採れました。
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クシヒゲシバンムシは体長5mmほどの小さな甲虫で、ゴマフカミキリのいたクルミの材に止まっていたものです。
触覚や足を閉じていたので、何という虫かわかりませんでしたが拡大して見るとクシヒゲシバンムシの♀でした。
♂であれば触覚が櫛状になっていてカッコよかったのですが残念でした。
本種が珍しいのか普通種なのかわかりませんが、初めて見つけた甲虫だったので嬉しかったです。
「大きなハナノミみたいなのが入りました」とYMさんに見せると「ああ、それはクチキオオハナノミです。静岡県ではあまり見かけませんが、ここではよく採れますヨ」とネットに入ったものを私にくださいました。
別な場所で枯れ枝を叩いていると、そこでもいくつか採れました。

クシヒゲシバンムシは体長5mmほどの小さな甲虫で、ゴマフカミキリのいたクルミの材に止まっていたものです。
触覚や足を閉じていたので、何という虫かわかりませんでしたが拡大して見るとクシヒゲシバンムシの♀でした。
♂であれば触覚が櫛状になっていてカッコよかったのですが残念でした。
本種が珍しいのか普通種なのかわかりませんが、初めて見つけた甲虫だったので嬉しかったです。