相も変わらずのヒラタ幼虫の材割り採集記で、今回も先日行った大井川河口を調べてみました。
ヤナギ群落の中に作られたモトクロスコースを歩いて行くと、コースを作るために掘った場所に地中に埋もれていた材がむき出しになっていました。
試しにクワを入れてみるとクワガタ幼虫の食痕がありました。
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さっそく引っ張り出してみるとヒラタ幼虫の材としては最高の状態です。
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土がついている表面部分をかるく削ると・・・いきなり大きなヒラタ幼虫が出ました。
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さらに湿った部分を削っていくと初令から2令などの小さな幼虫がボロボロ出てきます。
確信は持てませんがヒラタ幼虫ということにして菌糸マットで育ててみることにします。
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端っこの乾いた部分を割ってみると♀の新成虫が2頭出てきました。
ヤナギ群落の中に作られたモトクロスコースを歩いて行くと、コースを作るために掘った場所に地中に埋もれていた材がむき出しになっていました。
試しにクワを入れてみるとクワガタ幼虫の食痕がありました。

さっそく引っ張り出してみるとヒラタ幼虫の材としては最高の状態です。

土がついている表面部分をかるく削ると・・・いきなり大きなヒラタ幼虫が出ました。

さらに湿った部分を削っていくと初令から2令などの小さな幼虫がボロボロ出てきます。
確信は持てませんがヒラタ幼虫ということにして菌糸マットで育ててみることにします。

端っこの乾いた部分を割ってみると♀の新成虫が2頭出てきました。